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Engadget Japan

富士通がWin MR用ヘッドセットを11月下旬に発売、ノートPCとのセットモデルも用意
富士通が、Windows Mixed Reality(Win MR)対応ヘッドセットを発表しました。従来Win MRヘッドセット発売を予告していたのは海外の大手PCメーカーが主でしたが、ここに富士通も参入する形となります。 商品形態は、マイクロソフトのWin MR用コントローラー2個が付属したセットとしての販売。ヘッドセット単体構成はありません。発売予定日は11月下旬、予想実売価格は5万円強。 また、ノートPCとのセットモデル『FMV LIFEBOOK AH-MR/B3』も用意。こちらは12月14日発売予定で、価格は24万円強となります。

【ギャラリー】富士通 Windows MRヘッドセット (8枚)



世界最軽量ノートPCがキーボードを大改良。富士通がLIFEBOOK UHシリーズ新3モデルを発表
富士通から、FMVシリーズPCの2017年冬モデルが発表になりました。中でも話題の中心となるであろうモデルが、13.3インチ、フルHD液晶搭載の軽量ノートPC『LIFEBOOK UH』シリーズの3モデルです。発売予定日は11月16日。価格は16万円前後から。 外観などは現行機と共通ですが、最軽量構成の本体重量は現行モデルより軽量な748gとなり、世界最軽量を更新。一方で天面は合金の組成を変えて剛性を強化します。さらに上位2モデルのCPUは第8世代 Core iとなり、CPU部もより高速に。 さらに特筆すべきはキーボード。現行機からストロークを深くし、さらに「メンブレン式なのにオン位置を浅く(高く)する」という驚きの改良を導入。現行機や他社のモバイルノートPCとはひと味違った打鍵感となっています。

【ギャラリー】富士通 FMV LIFEBOOK UH-B3 (15枚)



遠近をワンタッチで切り替えられるハイテク眼鏡「TouchFocus」に触れる【動画】
第30回国際メガネ展(IOFT)より。最新アイウェア・眼鏡関連製品などが一堂に会する日本最大の国際商談展です。今回の展示会では、ハイテクを駆使したメガネが幾つか見られました。

【ギャラリー】TouchFocus (57枚)



クラタスの左腕が大変貌!日米巨大ロボ対決予告編で両陣営が睨み合い。決戦の公開は明日、10月18日
明日10月18日11時に公開予定の日米ロボット対決を前に、米MegaBotsが新たな予告映像を公開しました。映像にはMegaBots陣営だけでなく水道橋重工クラタスのチームも登場します。  

「人工知能で神を」 元Googleエンジニアが宗教団体を創立
元Googleエンジニアのアンソニー・レバンドウスキー氏(37)が宗教団体を創立した。神は人工知能(AI)と標榜する宗教団体だ。9月27日、WIREDなどが報じた。 団体の名前は「Way of the Future(未来への道)」。ネットメディアのThe Vergeによると、宗教団体として税金の免除を受けるための書類は内国歳入庁(IRS)には提出されていないが、カリフォルニア州に提出された書類には、団体の目的が「人工知能に基づく神の実現を発展・促進すること」だと書かれていたという。 ■創設者のレバンドウスキー氏ってどんな人? レバンドウスキー氏はベルギー出身。14歳の時にアメリカに渡り、カリフォルニア大学在籍時、アメリカの国防高等研究計画局(DARPA)が主催するロボットコンテストで優秀な成績を収めた。 その後、「510 Systems」という会社を設立。写真の撮影情報と位置情報を結びつけるシステムを開発し、Googleに買収された。このシステムがGoogleストリートビューの撮影に使用されることになる。 その後、レバウンドスキー氏はGoogleで自動運転車開発プロジェクトに技術責任者携わった後、2016年に退社。同年1月に、Googleマップの元製品責任者リオー・ロンらとともに、自己資金でトラックの技術を手がける「Otto」を創設した。そのOttoも2016年8月、タクシーの配車アプリのUberに、6億8000万ドル(約762億円)買収された。 しかし、レバウンドスキー氏に疑惑が持ち上がる。Googleを退社する際に約1万4000ページにも及ぶ機密情報を持ち出したのではないかと、アルファベット(Googleの親会社)の自動運転車Waymoから訴えられたのだ。Uberは2017年5月、レバウンドスキー氏を解雇した。 写真=AFP VIA GETTY IMAGES

ポケモンGO、ハロウィン イベントで第三世代が解禁?サマヨールほかルビー・サファイア組が起動画面に登場
ポケモンGOが2日連続で新バージョンへのアップデートを配信しました。公式の更新内容は「一部のバグを修正」のみ。 しかしアプリ内部からは、昨年に続くハロウィンイベントの開催と、第三世代つまりゲーム『ポケットモンスター ルビー・サファイア』に登場した新種ポケモン解禁の可能性が判明しています。 (以下、配信済みアプリの中身やデータ解析から判明した情報に触れます。確定的なことは少なく、従来から予告済みの範囲でどう展開するかの手がかりレベルではありますが、公式リリースまで何も知りたくないかたは注意してください)。

Googleマップに太陽系の惑星や衛星が多数追加。探査機カッシーニの画像など使用、一部は地形も再現
Googleの地図サービスGoogleマップが、太陽系の惑星やそれらの衛星を多数追加しました。Googleマップには2014年から月と火星が追加されていましたが、今回は水星、金星、冥王星が加わり、さらに太陽系惑星の衛星10個が追加されています。

ハッカー集団によるFlashのゼロデイ脆弱性突く攻撃が発生。Adobeはすでに修正パッチ配布
セキュリティソフトウェアのカスペルスキーが、BlackOasisと呼ばれるハッカーグループがAdobe Flashのゼロデイ脆弱性を突き、特定のウェブサーバーからスパイウェアをダウンロードさせていたと発表しました。これを受けてAdobeはFlash Playerのアップデート(バージョン27.0.0.170)を配布しています。  

1997年の今日、ウルティマオンラインが日本で発売されました:今日は何の日?
おもなできごと ・1887年10月17日、横浜の外国人居留地へ日本初の近代的上水道による給水開始 ・1907年10月17日、マルコーニ社が初の大西洋横断(アイルランド-カナダ間)無線通信サービス開始 ・1997年10月17日、「ウルティマオンライン」のパッケージが日本で発売 ・2008年10月17日、パナソニックが初のワイド画面採用ノートPC「Let'snote F8」を発売 ・2014年10月17日、レノボが「Yoga Tablet 2」(Android版)を発売

Huawei Mate 10 / 10 Pro発表。ライカf/1.6レンズのデュアルカメラ、「AIプロセッサ」推しの大画面ハイエンド
ファーウェイがフラッグシップスマートフォン Mate 10 と Mate 10 Pro を発表しました。 売りは大画面でも本体はスリムな FullView ディスプレイ(Mate10は5.9インチ16:9、Mate10 Pro は6インチ2:1)、「世界初のモバイルAIプロセッサ」ことKirin 970による高性能・高効率・長時間駆動、スマートフォンでもっとも明るいf/1.6のLeicaデュアルレンズとAI画像認識エンジンによるデュアルカメラ。OSはAndroid 8.0 / EMUI 8.0。 ファーウェイといえばP10もフラッグシップだったはずですが、P10が中型サイズでスリムなファッションコンシャス層向けフラッグシップなのに対して、Mate 10 は画面も本体も大きくパフォーマンスもさらに高い、パワーユーザー向けビジネスフラッグシップの位置付けです。 Mate 10 / Mate 10 Pro はベゼルが細い FullView ディスプレイで、iPhone 8 Plus や iPhone X よりも広い表示面積、高い画面占有率をアピール。 CPU / GPUに加えニューラルネットワーク処理に適した「NPU」搭載の「AIプロセッサ」こと Kirin 970で、アプリの高速応答やバッテリー駆動延長、画像認識によるカメラ高速化まで、あらゆる点が高速化したと謳います。

【ギャラリー】Huawei Mate 10 / 10 Pro実機ギャラリー (24枚)



スタイラスペン対応iPhoneが2019年に登場? サムスンのGALAXY Noteシリーズを意識か
2019年にスタイラスペン対応のiPhoneがリリースされるかもしれないとの噂を、韓国メディアのThe Investorが業界筋の情報として報じています。 すでにアップルは2015年、iPad Pro専用スタイラスと言えるApple Pencilを発売していますが、それとは別方式によるものとのこと。 同社の共同創業者である故スティーブ・ジョブズ氏は「iPhoneにスタイラスを使う」考えを嫌っていたことが知られるだけに、意外な念をもって受け止められています。

ロシアが独自の仮想通貨を発行か。ただし採掘不可で政府が発行数制御、取引追跡も可能
ロシアの通信情報大臣ニコライ・ニキフォロフが、ロシア独自の仮想通貨を発行すると発表したと地元の仮想通貨情報サイトCointelefraghが報じています。しかし、その仮想通貨はブロックチェーンによる分散管理の仕組みを取り入れているものの、ビットコインなどのように誰でもマイナーとして採掘することはできないとされます。  

蘇った名機、手のひらサイズのオールインワンコンピューター「PasocomMini MZ-80C」実機レビュー
シャープの往年の名機であるオールインワンタイプのクリーン設計コンピューター「MZ-80C」を、手のひらサイズの超小型コンピューターとして蘇らせたハル研究所の「PasocomMini MZ-80C」がついに10月14日に発売されました。6月1日の予約開始時に速攻予約したワタシのもとにも到着したので、実機レビューをお届けします。MZ-80Cの詳細についてはWikipediaをご覧ください。

米の石炭火力発電が2015年以来の閉鎖ペースに。ホワイトハウスの後押しも採算性は改善せず
米国のトランプ政権は環境負荷の低いクリーンエネルギーの普及を停止させ、19~20世紀スタイルの化石燃料を復活させるとしていましたが、業界はその恩恵に預かることもできないほどくたびれてしまっているようです。電力会社のLuminant(旧TXU Power)は、2018年の1~2月に3つの主要な石炭火力発電所を閉鎖すると発表しました。

自宅エアコンをスマホで操作できるNature Remoが発売、Google Homeとも連携
スマホを使い、外出先から自宅のエアコンを遠隔操作できるデバイス「Nature Remo」の販売をNature Japanが開始しました。価格は1万3000円(税別、以下同)です。 Nature Remoは、スマートフォンを使い、戸外からエアコンや家電をリモコン操作できるIoTプロダクトです。帰宅前にエアコンをONにして、部屋を事前にクールダウンしたり、外出時に消し忘れた場合には、戸外から電源をOFFにするといった操作が可能です。 さらに『ジオフェンス機能』を搭載。スマホの位置情報と連携し、自宅から外出するとエアコンを自動でOFFにしたり、帰宅すると自動でONにすることも可能です。 対応製品は、エアコンを中心とした赤外線リモコンで操作できる家電全般。対応エアコンは、ダイキン・パナソニック・三菱電機・日立・東芝・富士通・シャープなど。対応スマートフォンは、iOS 10.0以降・Android 5.0以降。通信は赤外線、およびWi-Fi 802.11 b/g.n。本体サイズは74 x 74 x 20mmです。 また、IFTTTにNature Remoのサービスを公開しており、先日発売されたAIスピーカーの「Google Home」との連携も可能です。 本製品の競合製品としては『eRemote』や『iRemocon』などがあります。それらと比較した優位点について広報担当者は「リビングにおいても邪魔にならないデザイン性」そして、エアコンに特化したことによる、「エアコン設定のシンプルさ」を挙げました。

iOS 11のPDF作成機能が超便利! WEBページを丸ごと保存しよう:iPhone Tips
iOS 11では、「Safari」で閲覧しているウェブページをPDFとして保存できます。読み込んだページには、線を引いたりテキストを書き込んだりすることも可能。メールに添付して友達と共有することもできます。 これまでウェブページ全体を保存するために何度もスクリーンショットを繰り返したり、画面全体をスクリーンショットするための専用アプリを使っていたりした人も、iOS 11なら標準搭載のアプリで文書を丸ごと保存することができます。

【ギャラリー】 (0枚)



ベルキンのiPhoneフィルム貼りマシン「TCP」が第2世代に、Xperiaにも対応予定
スマホ周辺機器メーカーのベルキンは、iPhoneフィルム貼り専用マシーン「True Clear Pro」(TCP)の第2世代モデルをお披露目しました。 TCPは、ドコモショップなどで導入されている、画面保護フィルムを貼り付ける専用マシンです。「ただフィルムを売りたいのではなく、(販売店)のフロアのスタッフがストレスに感じている手貼り、もっと快く張れるようにしたり、実際に貼っている工程をお客様に見て安心していただく」(担当者)ことを目的に開発したといいます。 この第2世代モデルでは、前モデルに比べて小型化に成功。なお対応デバイスは初代と同様にiPhoneシリーズのみですが、Xperiaに対応したバージョンを近く投入するといいます。 少し気を抜くと位置がずれたり埃が入ってしまうなど、やたらと神経を使うフィルム貼り。これを機械的にこなすTCPのようなデバイスが今後広がるか、注目したいところです。

AIロボット「ソフィア」が国連会議に出席、流暢に質問に答える
人工知能(AI)のロボットが10月12日、国連本部のパネルディスカッションに参加し、流暢に質問に答えた。 ロボットの名は「ソフィア」香港のハンソン・ロボティクス社によって作られたヒューマノイドロボットで、歩くことはできないが、人間が持つ62種類の感情を顔で表現することができる。表情は女優オードリー・ヘップバーンを模して開発されたという。 この日ソフィアは、「すべての未来―急速な技術変化の時代における持続可能な発展」というテーマで開催された会議に出席した。 会議では自身を「1歳半」だと紹介。人の姿を見ることができ、人と会話することができるが、まだ多くのことを学んでいる最中だと語った。さらに国連に招かれたことを感謝し、「人間が未来を創るのを手助けするためにここにいる」などと述べた。 アミナ・モハメッド国連副事務総長にインターネットや電気が使えない地域にいる人々を助ける方法について聞かれると、「未来は既にここにある。それはまだ広くいきわたっていないだけだ」という有名なSF小説家のウィリアム・ギブソンの言葉を引用。「AIを活用すれば、食糧やエネルギーなどを全世界に効率的に配分するための助けになるだろう」などと述べた。 会議では、ロボットとAIに法的な身分を与えるための法制化に動き出しているエストニアの例も紹介された。モハメド氏は開会のスピーチで、「私たちの社会に対するテクノロジーの影響は、機械ではなく人間の行動によって決定されるべき」などと主張した。 AIは世界規模での進歩を加速する可能性を秘めているが、倫理、人権、安全保障上のリスクといった複雑な課題もある。このため、国連でも議論が進められてれており、9月に国連は、AIやロボットの導入による失業や戦争などの脅威を監視する常設組織を設立すると発表した。

テスラCEO、『モデル3』の生産ラインを動画で公開「速度は10分の1に落としています」
テスラの創業者でCEOのイーロン・マスク氏は、「モデル3」の生産が「生産地獄の奥深くに入り込んだ」、「生産上のボトルネック」が生じている等と続けて発言していたが、今度はちゃんと生産中であることを示すかのように、モデル3の生産ラインの映像を公開した。

iPhone X生産は難航、争奪戦はさらに激化? 原因は「ロミオとジュリエット」
今年10月27日に予約が開始され、11月3日に発売予定のiPhone X。アップルがその生産量を4000万台から3600万台へと削減するとのアナリストの分析がNikkei Asian Review により報道されています。 その原因は顔認証機能「Face ID」に使用される3次元センサー。その中でもドットプロジェクター用モジュールであり、アップル社内での通称「ロミオ(Romeo)」生産の難航であるとのことです。

ウォズがオンライン大学を開校・40TB級HDDの実現技術・塗るだけで耐震補強できる新素材 : #egjp 週末版97
1週間のあいだに拾いきれなかったニュースをダイジェスト形式でお伝えします。今回は「スティーブ・ウォズニアックがオンライン大学を開校」「40TBのHDD実現技術」「塗るだけ耐震補強」といった話題をピックアップしました。

2007年の今日、ネットブックのEee PCが発売されました:今日は何の日?
おもなできごと ・1799年10月16日、田中製造所(後の芝浦製作所)の創業者、田中久重が誕生 ・1886年10月16日、高橋亦助らが49回目の挑戦で高炉による銑鉄生産に成功 ・2007年10月16日、ASUSがネットブック「Eee PC」の市販モデルを発売 ・2010年10月16日、ソニーが米国でGoogle TV採用の「Sony Internet TV」を発売 ・2014年10月16日、Appleが2年ぶりに新型の「Mac mini」を発表

honorが続々と日本上陸 ファーウェイ次の一手はサブブランドの確立だ:山根博士のスマホよもやま話
フラッグシップモデル「P10」「Mate 9」とほぼ同じ性能ながらも価格を押さえ、スタイリッシュなデザインに身をまとった「honor 9」を日本に投入したファーウェイ。いまや同社の顔である2つの上位モデルに匹敵する性能をもつhonor 9は、ファーウェイが日本市場を攻める3つ目の柱となる戦略的なモデルだ。 関連記事:honor 9 ハンズオン動画 関連記事:honor 9 徹底解説 関連記事:honor 9 発表速報 最新モデル「honor 9」が日本でも発売 ファーウェイのスマートフォンはファーウェイのブランドで販売される「P」「Mate」「nova」などのメインシリーズに加え、「honor」(オーナー)名のサブブランドでも製品を展開している。海外ではこの2つを別のブランド、すなわち別のメーカー品として扱っている国もある。 honor 9発表会でファーウェイ・ジャパン、デバイスプレジデントの呉波氏は「honorはファーウェイとは別ブランドで展開していく」と、honorを独立した別製品として扱うことを強調した。これまでhonorシリーズはメインラインの下位モデルという位置づけでもあったが、honor 9の投入により別のブランドとしての位置付けを強化していくのだろう。 ファーウェイの呉波氏はhonorを別ブランドとして展開すると発表 新発売のhonor 9と既存製品のP10を比べると、両機の基本スペックはほとんど変わらない。モノクロ2000万画素+カラー1200万画素のダブルレンズカメラ、高スペックなチップセットKirin 960の搭載など、どちらの製品も中身に大きな差はないのだ。一方、本体の外観は大きく異なっている。オーソドックスな仕上げのP10に対し、honor 9は背面側のデザインを大きく変えた。15のレイヤー層をガラスで覆い、角を落としたエッジデザインの美しいルックスは、両者が全く異なるラインの製品であることを明確に表している。 ファーウェイは過去にもhonorブランドの製品として「honor 8」「honor6 Plus」を投入している。しかし、どちらもhonorという別ラインの製品としてではなく、メインラインの隙間を埋める製品であり、またMVNOの楽天モバイル向けの製品、という位置づけでもあった。 だが、honor 9は明確に別の製品、別のラインのモデルというアピールを強めている。販売するMVNOキャリアは4社に増え、楽天モバイル向けと言うイメージも払拭した。販売チャンネルを増やすことで、honorという製品のユーザー販路は大きく広がろうとしている。 過去のhonorは楽天モバイルのみが取り扱った honor 9の定価は5万3800円。昨年のhonorの最上位モデルであるhonor 8の4万2800円よりも高く設定されている。これはhonor 9をP10やMate 9の下位モデルではなく、同じレベルのフラッグシップという位置付けにしているのだろう。P10の実売価格が6万円を切り始め、Mate 9も5万円台で買えることを考えると、honor 9は「5万円台で買える、ファーウェイ3機種目のフラッグシップモデル」となる。 この3機種は「ベーシックデザイン」「大画面」「スタイリッシュ」と異なるユーザーニーズに応えることができる。さらにこれらだけではなくP10とMate 9の中間サイズである「P10 Plus」も販売している。ファーウェイはハイエンドモデルを4機種も有しているのだ。ハイエンド端末嗜好の強い日本にはうってつけの製品展開がされていると言えるだろう。 P10 Plusも加えると日本のハイエンド製品は4機種になった ところで海外に目を向けてみると実に数多くのhonor製品が販売されている。たとえば中国ではhonor 9を筆頭に、「honor V9」「honor 8青春版」「honor Note8」「honor play 6X」「honor play 6A」など約10機種を展開中だ。 関連記事:honor V9 中国で発表 しかも10月11日にはワイドディスプレイ採用の「honor 7X」も発表になったばかりである。つまりファーウェイブランドのPシリーズやMateシリーズとは無関係に、honorブランドのスマートフォンだけでも性能別に数多くのラインナップを提供しているのだ。各モデルは数字が高い方が高性能で、低くなるほど価格も安くなる。多数あるhonorシリーズもまずは型番を見ればだいたいの性能と価格がわかる。 中国ではhonorシリーズだけで10種類以上が展開されている ファーウェイは今後日本市場でのプレゼンスをさらに高める考えであることは間違いない。そのためには製品数を増やす必要がある。呉氏が「honorは別ブランドで」と語ったのは、海外で豊富な製品数を誇るhonorシリーズの製品をこれから日本でも増やす、という意志の現れかもしれない。 たとえば日本では現在、低価格モデルとして「P10 Lite」などLiteを付けたモデルが展開されている。LiteモデルはMVNOでも人気の製品だ。それに加え海外のhonorの下位モデル、「6」「5」などのラインを投入すればユーザー数はさらに増加するだろう。 一方では大画面の「Note」など、ミッド・ハイレンジで特徴のある製品を出せば、ファーウェイに対するブランドイメージも高まっていくだろう。honorには過去にカメラが回転する「honor 7i」という面白い製品もあった。そしてこれらhonor製品を今後日本に増やしていくためには、「honorはPやMateの下の製品」ではなく、「メインラインとは別の、honorという独立したブランド」として展開する必要がある。 つまりhonor 9が高スペックかつ高価格で投入されたのは、ハイエンドモデルに強いファーウェイというメッセージを伝えるだけではなく、「honorシリーズの最上位モデル」という今後のhonorシリーズの展開拡大を示唆するものと考えたくなる。 honor 9は海外で新色が出ている。今後日本への追加投入もありうる 折しも10月12日にファーウェイは中国で新製品発表会の案内をリリース。12月25日にロンドンでhonor新モデルを発表すると発表した。情報を見ると全画面の新型モデルであり、honor 9とはまた異なる位置付けの製品だ。ファーウェイブランドとは別にhonor製品を展開するのであれば、この新型honorも日本登場が期待できる。 ファーウェイがグローバル市場で着々とシェアを高めているのはhonorというサブブランドを確立し、製品展開の層に厚みを持たせたからである。2017年第2四半期はアップルを抜いて世界シェア2位に躍り出た。市場ではこの歴史的な異変を「新型iPhoneの買い控え」と一言で判断する向きもある。だがファーウェイのシェア拡大は他メーカーの動きに起因しているのではなく、ファーウェイ自らの製品展開戦略が実を結んだ結果なのだ。日本にもぜひhonorの新製品を次々と投入し、市場を賑わせてほしいものである。 日本のhonor 9の発表直後に海外で発表されたhonor 7X。日本投入をお願いしたい。

2012年の今日、ソフトバンクが米Sprintの買収を発表しました:今日は何の日?
おもなできごと ・1997年10月15日、アメリカ合衆国からタイタンIV型ロケットで土星探査機「カッシーニ」を打ち上げ ・2003年10月15日、中華人民共和国が「神舟5号」で有人宇宙飛行に成功 ・2004年10月15日、バンダイネットワークスが「リアルサイズ ハロ PCケース」を発売 ・2010年10月15日、ロジクールがワイヤレストラックボール「M570」を発売 ・2012年10月15日、ソフトバンクが米Sprint買収を正式発表

iPhoneでソニーの完全無線ノイキャンイヤホン「WF-1000X」の快適さを試す。AirPodsと使い勝手を比較
ソニーから登場した左右独立型タイプのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WF-1000Xの基本性能をレビューしましたが、そういえばAndroid(Xperia)でしか使っていませんでした。 世の中、iPhone人口がとっても多いので、iPhoneでも使い勝手はどうなんだろう?と思いつつ、でもiPhoneにはすでに専用ともいえるワイヤレスイヤホンの AirPods なるものがあります。 筆者もiPhoneを所有しているので、左右独立型という共通点をもつAirPodsとWF-1000X、それぞれのイイところ惜しいところを比べてみましょう。 AirPods、いきなりですがものすごく小さいです。 イヤホンがというよりも充電含めたキャリングケースが非常に小さくて、WF-1000Xのキャリングケースの半分ほど。 持ち運びという意味では、左右バラバラのイヤホンはこうしたケースに入れることで紛失も防げるし、充電もできるとメリットが多いだけに、このコンパクトさは楽ちん。 さすがだなと思うのがイヤホンを収める造形というかデザインで、流線型をもちながらパーツとパーツがあわさるスキのない作りは凄いというか、フタの開け閉めからしてもスルンという感覚で、ガチガチの機械的なイメージがなく、これは確かに所有欲が満たされます。 一方でWF-1000Xのケースは、フタをあけるとすぐにLとRがカラーで識別できるようになっているあたり、日本設計ぽいというかわかりやすいと評しておきましょう。 見比べると、AirPodsの秀逸な出来に唸ってしまいますが、WF-1000Xの細長いキャリングケースはカバンの隅っこに収めるには場所もとらず、実用上、コンパクトさはあまり変わりませんでした。 つづいてペアリングです。AirPodsを収納したままケースごとiPhoneに近づけ、ケースのフタを開けると、iPhoneがAirPodsをみつけて画面をタップすればペアリングできました。 最初のペアリングができた以降は、ケースからAirPodsを取り出せば自動的に電源オンになり耳に装着するとiPhoneと接続、AirPodsをケースにいれるとオフといった一連の使い勝手もさすがによく考えられてます。 さらに凄いのは、例えばiPhoneをつないだあとにiPad ProでもAirPodsを使いたいなと思ったら、同じApple IDであればもうペアリングしなくてもよく、タップするだけで接続の切り替えができてしまうことです。 一方でWF-1000XにはNFCが備わっているので、例えばNFCを搭載したXperiaであればかざすだけでペアリング。物凄くかんたんです。 ですが、WF-1000XをiPhoneに接続するには、iPhoneにNFCがないので、設定画面からBluetoothのペアリングをするしかありません。まぁこれはiPhoneに接続するBluetooth機器全般に言えるので、頑張って登録しましょう。ただ、NFCのピコリンと一発でつながる楽ちんさに慣れすぎており、久しぶりにめんどくさいなと思ったのは正直なところでした。 AirPodsは装着してみると、なるほどこれが耳からでてくる"うどん"と呼ばれるものかと思いましたが、そこまで言うほど見た目に違和感があるわけではありません。 はじめ、一瞬どっちがどっちの耳に着けるのか迷いましたが、逆ではまず耳に装着できないこともあって慣れてしまえば大丈夫かなと。 耳の中に引っ掛けるタイプなので、サクサクっと両耳つけられるシンプルさは良しとして、もともとケーブルレスなので物理的にひっぱられることもないので外れにくいとは思いつつ、不意の動作で落ちたらどうしようという感覚はあります。 ワイヤレスだからといって安っぽいイヤホンのような音ではなく、十分に良質な音声で聴ける心地よさもあります。 ただ、外の音がほぼ自然に聞こえてくるというのは仕様というべきか、外の騒音から話し声までいろいろな雑踏が聞こえてしまいます。 音楽によってはほぼ歌詞が聞き取れない場合もあったり、集中できないこともあったりするので、自分の世界に入り込むという方向では納得できないというか、どちらかというと音楽を聴くというよりもイージーに楽しむという意味合いが強いのかもしれません。 WF-1000Xは、同じカナル型イヤホンと構造的には同じものの、耳に差し込む部分が長いことと、イヤーピースの種類も豊富で、個人差のある耳の形にあわせるということを基本としています。 くわえて、装着性をアップするためにフィッティングサポーターというものが、ちょうど耳の内側にひっかかるようになっており、これでかなりの安定感がよくなるので、フィッティングの良さが実感できます。走ってもジャンプしても首をふっても外れてしまいそうになることもありません。 実はこの装着感はかなり重要で、遮音性も上がり低音を含めての楽曲の聞こえ方にも大きく影響してきます。iPhoneと接続した場合、コーデックはAACで接続されることもあって、SBCよりも遅延が軽減され音質も向上します。 しかも、WF-1000Xにはノイズキャンセリングがあります。これが本領を発揮し、まわりの雑音を打ち消して音楽を聴くことに集中できます。 AndroidアプリとiOSアプリに「Headphones Connect」が用意されていて、こちらを利用すれば、状況に応じて音楽を聴きながらも周囲の音を取り込んだり、騒音は低減しつつ人の声を取り込といった使い分けが出来ます。 ただ強制的にノイズキャンセリングを効かせるだけではなくて、適材適所で変化できるというのが最高に便利だなと感じられるところです。 AirPodsで音楽を聴く以外では、着信があるとAirPodsの左右どちらかをダブルタップすると通話できます。 仮に、AirPodsで通話していて、iPhoneに切り替えたいと思ったら、耳からAirPodsを外すだけでパッとiPhoneに切り替わって通話できるのもなかなかに便利だなと。 AirPodsをダブルタップしてSiriの呼出もできるほか、iPhoneから、「再生/一時停止」、「次のトラック」、「前のトラック」といった機能への振分けもできました。 最初つかっていて、どうやって操ればいいのかわからず、Siriに「次の曲再生して」と言うのはさすがにムリがあるだろうと思ったら、ちゃんとありました。ただしボリュームの上げ下げはSiriに話しかけるか、iPhone本体のボリュームキーを操作するしかないようでした。 WF-1000Xには、左右にそれぞれ物理ボタンが1つづつ備わっています。ボタンの役割は決まっていて、イヤホン左側のボタンは、電源ON/OFF(2秒押し)、ノイズキャンセリングON、アンビエントサウンド(外音取込)、OFF。 イヤホン右側のボタンは、電源ON(OFF時は左のみ)、再生(1回押し)、曲送り(2回押し)、曲戻し(3回押し)、着信時に受ける終話する(1回押し)といった動作ができます。 AirPods同様に、右側ボタンを2秒押ししてSiriを呼び出すことも、通話することもできます。 バッテリーの持ち時間に関しては、AirPodsは約5時間とされていて、実際の使い勝手によっては前後するものの、その長さよりもケースに入れると約30分でフル充電できるというリカバリーの良さがウリではないかと思います。 WF-1000Xの約3時間というのは短く感じるところですが、こちらはワイヤレスに加えてノイズキャンセリング機能を使うためどうしても短くなってしまうのは致し方ないところで、ノイズキャンセリング分の運用と考えたほうが良いかもしれません。 こちらもキャリングケースでの充電はできるので、使う時と使わない時のタイミングさえあえばバッテリー切れに悩まされるという事もないように思います。 もうひとつワイヤレスイヤホンに懸念される音途切れについては厳密な比較はできていませんが、AirPodsを約1週間使ってみた限りで途切れるシーンに出くわすことはありませんでした。 WF-1000Xも、普通に使っている限りは途切れないのですが、電波山盛りの場所で右側のヘッドホンから聞こえなくなるというのを以前味わったことがあることと、両耳を手で覆うなどしてあえて遮断するようにするとやはり右側のヘッドホンから聞こえなくなる状況が作り出せるので、そういった意味ではAirPodsの方が音途切れに強いのかもしれません。 また、Bluetoothの音声の遅延については、どちらもiPhoneと接続した場合にコーデックはAACとなっていますが、AirPodsでは軽微なものの、WF-1000Xではその遅延の幅が大きくなっているようで、動画視聴にはちょっと不向きな気がします。 どちらもiPhoneを母体として使ってみてわかったことは、AirPodsはさすがApple同士でiPhoneとの連携が抜群によく、確かにこれを使うとやめられないというのはわかる気がします。 ちなみに、AirPodsをAndroid端末にも接続はできますが、操作系はいっさいつかえないので音声を聞く専用になります。 WF-1000XをiPhoneに接続して使ってみたところ、ペアリングがオーソドックスな接続方法だったこと以外は、Android端末と同様の使い勝手でした。 耳への装着感や安定感と、ジャストフィットによる音の密度と遮音性は、毎日つかうイヤホンとしてイヤホンの基本的な作りのよさを感じます。また、ノイズキャンセリング機能をコントロールできるという快適さは、他には代えがたいものがあります。AirPodsとWF-1000X、どちらも煩わしい有線ケーブルのない解放感が心地よいのは間違いありません。それにプラスしてノイズキャンセリングの世界を堪能してみてはいかがでしょうか。




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